【初心者必見】針葉樹と広葉樹の薪の違いとは?|それぞれの違い・選ぶポイントを解説!
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キャンプで焚き火をするため薪を買おうと思うんだけど、
「針葉樹」と「広葉樹」って何が違うの?
こんな疑問にお答えします。
- 針葉樹と広葉樹の違い
- 針葉樹と広葉樹のどちらを選べばいいのか
最近ではホームセンターやネット通販でも「針葉樹」「広葉樹」と様々な薪を購入できるようになりましたね。
「よくわからないし安い方を買っておけばいいか」と思うかもしれませんが、この2つの違いが分からないと焚き火をするのに苦戦することがあります。
それぞれの特徴をしっかり理解した上で、薪を選んでみましょう!
針葉樹と広葉樹の違い
まずはじめに、針葉樹と広葉樹の薪の違いについて解説していきます。
- 密度(重さ・硬さ)
- 着火のしやすさ
- 燃焼時間
- 煙の量
- 価格
①密度(硬さ・重さ)
針葉樹と広葉樹の薪は密度が違います。
広葉樹の方が針葉樹に比べて幹の密度が高いので、ずっしり重く硬いものが多いです。
針葉樹はナイフで簡単に薪割りできても、広葉樹ではうまく割れなかったという経験をしたことはありませんか?
モーラナイフでバトニングしようとしてうまく割れなかった…
誰もが通る道ですよね
特に広葉樹の節の部分は非常に硬く、ナイフではまったく歯が立たないので割るには必然的に斧が必要になります。
⇩現在もキャンプに持っていってる斧。堅い薪もスパッと割れる愛用の斧です。
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②着火のしやすさ
針葉樹と広葉樹の薪は火のつきやすさが違います。
針葉樹の方が広葉樹に比べ油分を多く含み火が付きやすいです。
着火剤がない(使いたくない)場合、最初の焚き付けに針葉樹を使うと楽になります!
③燃焼時間
針葉樹と広葉樹の薪は燃焼時間が違います。
広葉樹は、油分が少ないためゆっくりと燃えます。
対して針葉樹は油分が多いので、一気に燃え上がり比較的短時間で燃え尽きます。
広葉樹の方が針葉樹に比べ密度が高く火が付きにくいのですが、一度火が付いてしまえば広葉樹の方が針葉樹に比べ長く燃え続けるので、焚き付けに成功したら広葉樹を入れると良いです。
頻繁に薪をくべる必要がないので、焚き火を長くゆったりと楽しみたい方は広葉樹を使うのがおすすめです。
➃煙の量
針葉樹と広葉樹の薪は燃焼時の煙の量が違います。
針葉樹の方が広葉樹に比べ油分を多く含むので、燃焼時は針葉樹の方が煙の量は多くなってしまいます。
焚き火の煙で目を傷めたくない方やバーベキューなどの調理として使用する際は、広葉樹を使う方が良いですね。
⑤価格
針葉樹と広葉樹の薪は一般的に価格が違います。
ほとんどの場合が広葉樹の方が高く針葉樹の方が安く売られています。
そのため、キャンプを単発でやる人や焚火をする機会が少ない人は針葉樹を選んだほうが費用が抑えられます。
いっぽう、年に数回キャンプする人は広葉樹を選んだ方がお得だったりします。
上記で説明した通り、燃焼時間が長いので、焚火を長く楽しむならトータルコストは広葉樹の方が安くなります。
針葉樹と広葉樹の比較表
針葉樹
広葉樹
| 針葉樹 | 広葉樹 | |
|---|---|---|
| 材質 | 柔らかく軽い | 硬くて重い |
| 着火のしやすさ | つきやすい | つきにくい |
| 燃焼時間 | 短い | 長い |
| 煙の量 | 多い | 少ない |
| 木の種類 | スギ、ヒノキ、マツ | ナラ、クヌギ、カシなど |
| 価格(店頭販売での相場) | 1カゴ800円(約3kg) | 1カゴ1,300円(約7~8kg) |
まとめ
- 年に1,2回程度しかキャンプに行かない
- 焚火で調理をしない
- 薪割りをしたくない
- 鉈や斧など薪割り道具を持っていない/購入予定がない
- 年に数回キャンプに行く
- 焚火で調理をしてみたい
- ゆっくりと焚火を楽しみたい
- 薪割りを楽しみたい
- 鉈や斧など薪割り道具を持っている/購入予定がある
「針葉樹」と「広葉樹」の違いと特徴、選ぶポイントについて説明しました。
ここをしっかり理解しておけば、焚火をする上で困ることはないと思います。
実際に薪を購入する際は、通販で買うと割高になってしまうので、ホームセンターや地元の薪販売店で買うことをおすすめします。
それではみなさま、よいキャンプライフを!